神戸大学附属校ひとつの同窓会へ
新年明けましておめでとうございます。
日頃は同窓会活動にご協力いただきありがとうございます。
まだまだ、全世界で新型コロナ感染症流行が続いております。日本ではやや落ち着いておりますが(12月現在)、
まだまだ油断はできないようにも感じます。
2022年が、皆様にとってよき一年になることをお祈り申し上げます。
住吉校同窓会も、新型コロナ感染症流行のため、学年幹事会などの様々な活動を中止した2021年でした。
その中で、新しい体制で発足した神戸大学附属校も10年を超えた歴史を刻んできております。150年余の歴史を誇る附属住吉小学校は、明石小学校と合併移転し、現在小学校は明石にございます。
附属中学校は、長年の課題であった高校課程の設置を実現し、現在、中等教育学校(中高6年制)の学校となりました。
それに伴い、神戸大学附属校の同窓会の統一という課題がございました。
当初、2021年3月統一組織の発足を予定しておりましたが、コロナ禍の影響で、2023年3月の統一組織の発足を目指し、常任幹事会、設立準備委員会で協議を重ねております。
設立準備委員会は、明石校同窓会(ユーカリ会)から3人、住吉校同窓会から3人、中等教育学校から6人、そこに現在の附属校の教官が参加しております。
2023年発足に向け、新組織の定款、役員人事について協議いたします。
正式な報告は、来年夏ごろ開催を予定している住吉校同窓会学年幹事会で行う予定です。
日程が決まり次第、学年幹事の皆様にはご連絡いたします。今後ともよろしくお願いいたします。
神戸大学附属住吉校同窓会
会長 佐藤淑郎